軽天工事、ボード工事とは?
ホームページをご覧いただきありがとうございます。エノケンは尼崎を中心に地域密着で、軽天工事、ボード工事を行なっている会社です。今回は軽天工事やボード工事がどのような工事なのか、簡単に紹介したいと思います。
軽天工事を行う前に、事前準備として図面に沿って墨出し作業を行います。この墨出し作業が正確でなければ後の工事に影響してしまうため、微調整を行いながら正確に進めていきます。その後、床、天井と軽鉄材の骨組みを作り上げていきます。軽天工事は、簡単に言えばこの骨組みを組み立てる工事です。
骨組みを組み上げたら石膏ボードを貼っていきます。工事によっては遮音や結露対策として断熱材を中に敷くこともあります。仕上げとして、ボードのつなぎ目をなくすためにパテを使い水平に整えていきます。下地が悪いと壁紙が浮いて仕上がりが悪くなってしまうため、丁寧に行わなければいけない作業です。この一連の作業をボード工事と呼びます。
軽天工事やボード工事は、内装工事でよく見かける工事です。建物の耐用年数に関わる大切な工事なので、その役割は非常に大きいものだと言えます。尼崎で軽天工事、ボード工事をご希望の方はぜひ弊社までご相談くださいね。
2019.07.20